探しにいくよ

ひとりごと。

クリスマスなんて大嫌い

こんばんは。

 

物騒なタイトルですみません。

 

前向きに頑張ろうと思ったけれど。

 

やっぱりクリスマスなんて嫌い。

喜び方が足りない。感謝が足りない。

 

自分の心の貧しさを思い知らされるシーズン。

 

今年は変わりたかった。新しいクリスマスを過ごしたかった。

 

まだ終わっていない。

まだ時間は残されてる。

 

私は、喜びを表に出すのが苦手で。自分自身、心の底から喜んでいるのか、感謝しているのか、わかんないけれど。嬉しい、ありがとう・・・そう感じているのは確かだから。

 

お願いだから100%じゃないと、罪人だって言わないで。

私の感情を判定しないで。色をつけないで。ラベルを勝手に貼らないで。あなたが私にラベルを貼り付けたら、私はそのラベル通りにしか動けないの。自分で剥がすことができないの。

 

「そんなことないよ。あなたは強い人だよ」

 

慰めないで。

誰と比較して強いの?

 

配慮という形を取りながら、私に指示をしないで。私は甘んじてこの状況を受け入れているの。相談しているのは、別の支配者が欲しいからじゃない。私の人生の舵を、ある人からある人に渡したいからじゃない。

 

私が私の人生の舵を取れるようになりたいの。

 

優しさが欲しいと思った。そうやって人に縋って甘えて。

アドバイスに塗れて、別の鎖に絡みとられて。

 

 

ずっと、考えてるんです。

アドバイスが嫌なら、なんて言われたいのかって。

 

何も言わないでいい。

ただ、笑って。

今が不幸じゃないと教えてくれるだけでいい。

 

それだけで、解放されるとわかっているのに、

 

周囲からは思うように笑顔がもらえない。

向けられる優しさに、心が痙攣する。

 

それでもなお、今年のクリスマスに何かが起きるかもしれないと、淡い期待を抱いています。