探しにいくよ

ひとりごと。

善意の果て

こんばんは。

めっちゃ暖かい日でした。

冬は苦手だから、このままが続けば嬉しいけど。

そうしたら、地球規模でおかしくなっちゃうよね。

 

冬の美味しい野菜や、お魚や、果物とかも、

美味しく無くなっちゃう。

 

今年の冬は、なんでもいいからひとつ、新しい好きなこと見つけたい。

それがノルマ。

 

ううん、ノルマって言うと義務的だから。

うーんと、うーんと・・・

 

春への引き継ぎラリーへのお土産に「冬の好きな経験を持っていく」の!

よし、この感覚に決めた(笑)

 

 

突然ですが、パーティは好きですか?

私は正直、あんまりかな?

目的のない集まりって、苦手。

 

ーーえ?

あるじゃんって?

 

「親睦のため」?

 

それが一番苦手なんだって!!

 

親睦ってどうすればいいの・・・?

しゃべったら、親睦になるの?

笑ったら?

何か共通の話題に、同じ共感、つまり「だよねー」を言って頷きあえたら?

それで親睦?

 

でもそれってさ。

心の中、頭の中、思考の中、嗜癖の中、感覚の中、

そして、遠慮と警戒の狭間で、

 

ーーどこまでが真実の「だよねー」なの?

 

 

曖昧な、50%レベルの「だよね」で、本当はこちらの全ての思いで首肯できるほど、そっちのライフスタイルからの生成物に共鳴できているわけじゃないけれど、こっちのどっかの一部分は「なるほどねー、わかるかも」と思えるから、社交的なこっちの一部分で「だよね」とにこやかに、時に悲しげに首肯する。

それで、親睦できているなら、嬉しい。

 

だって、本当に私が何を好きかなんて、私もわからないから。

何を私は思っているのか、私自身だって、教えてほしいぐらいだよ。

 

だから、「だよねー」って言っても、それは100%のシンクロニシティじゃないんだ。

 

ごめん。

 

でもね。

私がそっちに向ける笑い顔は、私の誠意の塊。

心から「だよねー」とは例え自分自身で私が感じられなくても、私は自分の意志で、あなたに向けた笑顔を作っているの。

 

作り笑顔が変、わざとらしい、って言われたことがある。

それで、プンスカ、って傷ついたこともある。

 

でも、ま、いっか、って思った。

 

だって、作り笑顔だって、どうしたって苦手な人には向けられないから。

だから、私の作り笑顔は本当に私の誠意なんだよ。

言葉以上の「だよねー」なんだよ。

 

冬はイベントがいっぱいある。

クリスマス、年末年始、お正月。

年度決算と年度はじめ(笑)ここだけ仕事的。

 

嫌なこともめんどくさいこともたくさんあるけれど、「だよねー」って笑ってすませない、ストレスフルなことも絶対てんこ盛りになると思うけれど、

それでも、私と向き合ってくれる人に、笑顔を向けられる自分でいたい。

 

そして、大好きな芽吹く春に、

「私はこんな冬を過ごしたよ!」と、土産話を持って行きたいんだ。